こんにちはレディ・スロースです。
ずっとセックスアンドザシティの世界観に憧れてきた30代自称大人女子。
仕事に打ち込む20代、気付いたら周りは結婚、出産をへて
すっかり置いてけぼりの中途半端はキャリアウーマン腐女子枠に。
仕事も恋愛も楽しみたい!そんなスタンスだったはずが
どちらも中途半端になっている現状がありました。。。
このブログは仕事も恋愛も頑張るアラサー女子に向けた雑記ブログです。
ーーー本編ーーー
さて、恋愛といえばこの一年半彼氏という存在はご無沙汰な訳ですが
30年生きてきて確実にこじらせている自分がいるわけです。
ひとことで言うと人を好きになれない病
一体なんでこんな事になったんだ、、、?
結論を出すために一緒に過去の恋愛を振り返りにお付き合いください。
【初恋】
初恋は小学1年生。
★君。グランドピアノがある赤い屋根のおうちのタレ目くん。
思えば私の現世に伝わる垂れ目好きはここから始まっていた。
★君は小学生ながら会話の波長が非常によく合い居心地の良い存在だった。
「○○に出かけて〜〇〇したんだ!」、「昨日はこんな事があって〜」
そんな些細な会話をすることがとっても楽しい毎日だった。
昼休みにサッカーをする彼を窓から眺めて手を振り合い
クラスが分かれてしまったらお手紙交換しあった。
そんな彼はクラスの中でもやはり人気が高く、
彼が所属するユニバーサルホッケークラブの大半の女子は
彼のことが好きだった。
バレンタインは他の女子と仲良く一緒にチョコレートを渡しに出かけ
お返しもみんなに一緒に返してくれた。
お返しの中に1人だけ特別な何かがあるんじゃないかと
友達と中身の見せ合いっこをしたけど、全く同じ内容に落胆した覚えがある。
それでも、手紙交換は続き自分は彼と両想いなんだと
自分に言い聞かせて日々を過ごした。
そんなある日、美形の転校生(強敵)が現れるのであった、、、!
彼女は明るく可愛く、愛想がよく、愛嬌があり、スポーツもピアノも習字も万能。
★君の彼女を見る目がハートマークになっていることを察知した私は
勝ち目のない彼女に敵対心を覚え
ずる賢い私は、いち早く彼女と仲良しになった。
すると彼女は私が★君のことが好きと気づき
空気を読んで○君の事を好きだと言ってくれた。
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こうやって私の心はずる賢くすさみ始めたのであった、、、
続編は次回に続く。
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